活動内容

 
川崎麻生ロータリークラブは、毎年計画を立てて地域社会のための「社会奉仕」、会員個人による「職業奉仕」、国際貢献のための「国際奉仕」活動を行っております。
 

社会奉仕活動

 
 
 

麻生川環境美化活動

 
麻生ロータリークラブでは、毎年桜の咲く時期に麻生川沿いに地元小学生の環境美化ポスターを掲示しています。社会奉仕活動の一環として今年で13回目となり、地域の環境美化に貢献しています。
今年度は、柿生小学校・栗木台小学校・麻生小学校の小学生計150枚を掲示しています。
 
(上)麻生川周辺
(下)小学生による環境美化ポスター
 
 
 
 
 
 
 

ソレイユ川崎への絵画等の贈呈寄贈

 
平成22年11月19日(金)、移動例会終了後、重症心身障害児(者)施設「ソレイユ川崎」に、社会奉仕活動の一環として絵画等の贈呈を行いました。
この施設は、重度の知的障害と肢体不自由が重複している方々に医療ケアだけでなくリハビリや療育活動、個々のペースに合わせた生活支援を行っている川崎市内唯一の施設です。入所定員100人、ショートステイや通園事業なども行っています。
メンバーは、寄贈するパンジーのプランターへの植え込み作業を終えた後、別室にて、この施設を紹介するビデオを見るとともに、施設長で医師でもある江川文誠氏と懇談。贈呈式に臨みました。
 
 
 
贈呈式では、山下会長による目録贈呈、絵画のお披露目、作者である志村幸男会員による作品紹介、施設側からの感謝状贈呈と、絵画を背景に全員による記念撮影がありました。
この絵画は、施設のイメージである「ひまわり」を題材に背景に大山、丹沢連峰、中央に「路」、左右に茶畑と川を配したもので、100号という大きなカンバスに描かれたもので、「ひまわりの路」と命名されました。
数々の受賞暦がある志村幸男氏の渾身の力作に、言葉を発することが出来ない施設利用者からも、思いがけず歓声があがるなど、感動あふれる贈呈式でした。
 
 
 
 
 
川崎麻生ロータリークラブ寄贈 2010,11,19
志村幸男氏作 「ひまわりの路」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ブルーベリー狩り

 
毎年6月に当クラブ会員(長瀬会員)のサルダベリー農園にて、ブルーベリー狩りをして、会員の親睦を図っています。また、地域の障害者施設の子どもたちを招いてブルーベリー狩りを実地したり、ブルーベリーの苗を寄贈したりしています。
 
(上)ブルーベリー狩り風景
 
 
 
 
 

米山奨学生

 
ロータリークラブ米山記念奨学事業とは、全国のロータリアンからの寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業です。当クラブでは、今まで9名の世話クラブを受け持っています。
今年度は、トリスタン(アメリカ)とミアン(ベトナム)の2名の世話クラブを担当しています。
 
(上)奨学生のトリスタンとミアン
(下)米山梅吉記念館
 
 
 
 
 
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